今日紹介するのはこちらの本です。
「図書館戦争」シリーズや「県庁おもてなし課」などで有名なライトノベル作家さんですね。
阪急今津線の各駅を舞台とした小説で、それぞれの駅ごとに1つのストーリーが展開され、少しづつ相互に関係していたりします。
阪急の河原町から梅田までを結ぶ京都線には幾度となく乗ったことがありますが、今津線は乗ったことがありません。
内容的には軽いタッチでテンポよく進んでいく感じです。私は見ていませんが、2011年には映画版として公開されたそうです。
あまりラノベは読まないのですが、ラノベ好きな人にはおすすめできる作品かもしれません。
では、次回もお楽しみに。