人事部は見ている。/楠木新
以前楠木新さんの本を紹介しましたが、今回も楠木さんの本を紹介します。
あくまで個人的な感想ですが、今回紹介する本は「昇進・異動はどのようにして決まるのか」という点がメインになっていると思います。
以下、例によって気になった事項をピックアップします。
・人は自分のことを3割高く評価している。
・社会経歴を見るだけで会社の評価が分かる。
・人の評価は感情を伴っており、どんな評価基準を導入しても客観的な評価などありえない。客観性、公平性よりも一緒に働く社員たちから納得感を得られるかがポイント。
・他部課との調整は必須
興味のある方は是非。
では、次回もお楽しみに。