dm No.1

今日紹介するのは昨年の秋頃に発売された「dm」の創刊号です。

個人的には文化系トークラジオlifeでもおなじみの仲俣暁生さんの「論じるよりも、その一部になりたかったー1990年代ウェブ私史」という文書が印象に残っています。

その他、本屋好きのためのサイト「BOOKSHOP LOVERS」を立ち上げた和氣正幸さんの「本屋好きが本屋を巡って本屋になるまで」や、ウェブギャラリー「TRYNOME」を立ち上げた小暮暁子さんの「写真はウェブにのってウェブを越える」といった記事が良かったです。他にも紹介しきれませんが、面白い記事が満載です。

全般的にウェブやネット、アートに関する内容で統一されており、特に20〜30代の方におすすめの1冊です。

次回号も要期待です。